映画料金を外国と比較してみた!日本はなぜこんなに高いの?

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先日、映画館TOHOシネマズが鑑賞料金を1800円から1900円に値上げをすると発表がありました。

もともと「日本の映画料金は高い」と言われていて、映画館の入場者数が減っている原因にもなっています。

では、日本の映画料金は、諸外国と比べてどのくらい高いのでしょうか。

そして、日本だけどうして高いのでしょうか。

気になったので、調べてみました。

諸外国の映画料金は

諸外国の映画料金は、為替レートの変動により前後しますのでこれが正確な金額とは言い切れませんが、だいたい以下の料金になります。

同じアジアでは・・・

・韓国 約800円

・中国 約1100円

・タイ 約450円

・シンガポール 約800円

中国は少し他の国より高いですが、それ以外は、日本と比べて半額以下ですね。

 

それ以外の外国も・・・

・アメリカ 約800円

・イギリス 約950円

・ドイツ 約1000円

・カナダ 約1000円

・オーストラリア 約1200円

・インド 約350円

・ブラジル 約550円

・北欧 約1600円

こちらも、日本よりも料金が高い国はありませんでした。

北欧は、日本よりも物価の高い国です。

その国ですら、映画料金は日本よりも安いのです。

 

ということで、日本は世界一映画料金の高い国」でした。

「映画って高いなぁ。」と思っていましたが、まさか世界一高い料金だったとは知りませんでした。

日本の映画料金はなぜ高い?

映画の業界は、「製作・配給・興行」の3つに分けられます。

「製作」は、映画製作会社など、実際に映画作品を作る人たちです。

「配給」は、映画配給会社や宣伝会社など、映画を映画館に配る人たちです。

「興行」は、TOHOシネマズなど、映画を上映する人たち(映画館)です。

 

日本以外の国ではこの3つはそれぞれが独立しているので、映画館同士が価格競争をしていて、映画館によって料金が違う、ということがあります。

安い方がお客さんを呼べますからね。

でも、日本ではこれが特殊な仕組みになっていて、なんと「製作」「配給」「興行」が三位一体になっているんです。

そして、映画の権利を持っているのは「配給会社」です。

「配給会社」の提示する値段で買わなければ、「興行」(映画館)である映画館は映画を上映することができません。

ですので、「興行」(映画館)は料金を値下げしたくてもできないのが実情なのではないでしょうか。

 

また、「興行」(映画館)ですが、配給会社から作品を受け取るときの契約で、映画の公開初週には収益の約7割を配給会社に支払うことになっています。

この割合は徐々に減ってはいきますが、この支払いがあるために「興行」(映画館)は映画を上映したことによる収益はそれほど入らず、劇場で売っているドリンクやポップコーンが、大切な利益になってるようです。

これでは、料金を下げようにも下げられない状況にありますね。

収益によって人件費などを賄わなければならないのですから、安易に値下げをしてしまっては、映画館自体が潰れてしまいます。

少しでも安く観るには・・・

映画料金が高いとはいえ、アクション映画などはやはり映画館で観たいですし、公開されてからレンタルになるまで待てない映画もありますよね。

話題になっていれば、すぐに観たい。

そこで、映画料金が高い日本で、少しでも安く映画を観る方法をご紹介します。

 

私が一番便利だと思うのは、「ムビチケ」です。

特に年齢などの条件はなく、映画料金が割引されます。

しかも、通常料金より「400円」も安くなります!

これは大きい。

 

「ムビチケ」は、ネットで座席指定して購入するシステムです。

また購入は、「上映日の前日」までになります。

ネットで購入する、前売り券ですね。

映画が公開したらネットで購入し、鑑賞当日は、劇場の自動発券機で入場券を発券して使用するサービスです。

ムビチケが対応していない劇場では使えませんが、シネコンでしたら、ほぼ対応していると思います。

 

私も映画を観るときにはよく使っている「ムビチケ」です。

みなさんも映画を観る際には、是非使ってみてください!

最後に

今日は、日本と諸外国の映画料金を比較してみましたが、日本が世界一高かったことにびっくりしました。

そして、映画料金が高い理由は、日本の映画業界のシステムによるものでした。

これでは値下げは難しいな・・・と、思ってしまいます。

 

でもやはり、映画館で映画を観る、ということは楽しい娯楽の1つです。

少しでも安く映画を観られる方法、「ムビチケ」も是非試してみてください。

 

本日も、最後までお読みいただきまして、ありがとうございました!

 

 

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