堀口一史座七段の病気はなに?これまでの経歴やパフォーマンスへの声は?【動画】

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こんにちは!

かなさん(@kanayurin)です!

2019年7月2日、藤井聡太七段と対局した堀口一史座七段の対局前のパフォーマンスが話題になっています。

蒸し暑い日にダウンジャケットを着て、入室するなりポーズをキメる、普通では考えられない行動でした。

一体、堀口一史座七段はどうしたのでしょうか。

調べてみました。

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【動画】堀口一史座七段のパフォーマンスとは?

藤井聡太七段との対局のために入室した堀口一史座七段ですが、ご覧のように、この蒸し暑い時期にダウンジャケットを着込んでいます。

そして、対局の場に来るのになぜかコンビニの袋をぶら下げています・・・

近所の買い物帰りのようですよね。

そして、「誰か将棋さしません?」というセリフ。

いや、藤井聡太七段と将棋をさしに来たのですよね。

さらに、ズコーっと派手に転がるパフォーマンスまで。

これは、普通にみていても、びっくりします。

堀口一史座七段、一体どうしたのでしょうか。

堀口一史座七段の病気はなに?

今回の堀口一史座何段のパフォーマンスですが、調べていくうちに、どうやら堀口一史座七段は何らかの病気を患っているようでした。

 

まず、2013年頃から体調は崩されていたようで、2戦以外の公式戦は全て休場。

2014年の6月から、公式戦に復帰したそうです。

ですが、2013年10月には病気療養する、とも公表していたことから、現在もその病気と戦っているのではないと推測されます。

 

堀口一史座七段の病気に関しては

このように、堀口一史座七段を以前から知る人は、「病気だから」と堀口一史座七段を擁護しています。

これまでの経緯などを知らない人が今回のような姿を見せられれば、それは「何やっているの?!」と思いますが、知っている人には今回の対局はすでに想像できたことのようです。

通常、深夜までかかるような順位戦で午前中に投了することが普通になっていた、堀口一史座七段。

これはもう、通常の状態だった、とは思えないですよね。

 

では、堀口一史座七段は一体なんの病気なのでしょうか。

これが本当なら絶対躁状態だ。
しかし、最近四間飛車多かったのに、藤井聡太相手に角換わりの定跡を指す堀口先生の姿には胸がいっぱいになる。
精神的な
病気だから休むべきというのは酷。
休んだらもっと酷くなる。
将棋が堀口先生を繋ぎ止めているんじゃないか。

堀口一史座七段の季節違いのジャケットの違和感があって、神経か筋肉に病気があるじゃないかと思った。
神経や筋肉系の
病気には、体温調節障害がある病気が幾つもあります。
中のシャツも相当な厚手ぽいので、何らかの闘病はしてそうな雰囲気は感じます。

躁状態だ、という人もいて、そうなると「躁鬱病」ということでしょうか。

また、「神経か筋肉に病気があるのでは」という意見も。

神経や筋肉の病気だと、体温調節障害がでるらしく、今回の堀口一史座七段のダウンジャケットの理由も頷ける、ということですね。

 

ですが、堀口一史座七段は、体調不良により将棋自体を休んでいたこともあるそうですが、詳しい病名などは公表していないそうです。

ですが、今回の堀口一史座七段の様子を見ると、やはり精神疾患なのではない、と思わざるを得ませんね。

堀口一史座七段のこれまでの経歴は?

堀口一史座七段は、今回の藤井聡太七段との対局は散々なものでしたが、これまでの経歴は素晴らしいものでした。

 

順位戦はC級1組、竜王戦は来季より6組
準タイトル戦に昇格した第一期の朝日オープン杯で優勝
NHK杯でも準優勝の経験がある
地獄の三段リーグを勝ち抜いた
順位戦はA級目前まで上り詰めた
朝日杯は杉本八段を破り優勝

ということで、本来はとても実力のある棋士でした。

それが、病気のせいで、今回のようなことになり・・・堀口一史座七段を知る人からしたら、あまり見たくはない姿だったのではないでしょうか。

 

堀口一史座七段の病状は、事前にはわからなかったことなのでしょうか。

少しでも配慮があれば、わざわざ中継することもなかったのではないか、とも思うのですが。

これまでの経歴があるがゆえ、今回のパフォーマンスは、ファンにとってはやるせない思いだと思います。

堀口一史座七段のパフォーマンスにSNSの反応は?

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最後に

今日は、藤井聡太七段と対局した堀口一史座七段についてご紹介しました。

今回の、奇行ともいえるパフォーマンスだけが一人歩きしてしまっている印象を受けました。

本来は、実力のある棋士でした。

それが、病気のせいだと思われますが、今回のような姿を見せてしまい、将棋に詳しくない私でも残念な気持ちになります。

今回のような問題が起きることは、事前に予測できなかったのでしょうか。

もし、わかっていたのなら、中継をしない選択もできたはずですよね。

なんだか、後味の悪い気持ちになる対局でした。

 

堀口一史座七段が、病気を克服し、また実力で戦える日を願っています。

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