新紙幣詐欺に注意!手口や予防策は!被害にあうのは高齢女性が多い!

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2019年4月9日に麻生太郎財務大臣から、2024年度上期に新紙幣が発行されることが発表されました。

まだ発行されるまで時間がありますが、これから実際の発行までに注意するべきことがあります。

それは、新紙幣が発行されることによる「詐欺」です。

最近は、いろいろな新しい詐欺が出ています。

詐欺の被害にあわない為にも、その手口や予防策などをご紹介したいと思います。

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新紙幣詐欺とは

今回、新紙幣が発行されるにあたって、新しい詐欺が現れる可能性があります。

それは、「新紙幣になったら、現在の紙幣は使えなくなる」といった内容です。

 

財務省で明言していますが、

◎ 現行の日本銀行券及び五百円貨幣は、新しい日本銀行券及び五百円貨幣が発行されたあとも、引き続き通用します

引用:財務省

このように、新紙幣と同じように使えます、とありますね。

ですが、詐欺というのはこのような世の中が変化するタイミングで、新しい手口を使ってきます。

新紙幣詐欺の手口とは

新紙幣が発行されることによって考えられる、詐欺の手口ですが、

 

「新紙幣が発行されると、現在の紙幣が使えなくなります。それまでに、こちらの口座に現在お持ちの現金を振り込んでいただければ、新紙幣と交換します」
ATMや自動販売機などの機械で、現在の紙幣は使えなくなります。ご自宅に社員が伺いますので、現在の紙幣をお渡しください。後日、新紙幣と交換いたします。」

 

こんな手口が考えられます。

どちらも、「現在の紙幣が使えなくなる」という言葉で現金を受け取ろうとしています。

くれぐれも、このような手口に乗らないように、気をつけてください。

新紙幣発行後も、現在の紙幣も使えます!

もちろん、ATMや自動販売機も同様です。

新紙幣詐欺の予防策とは

どのような詐欺に対してもですが、とにかく現金を引き出そうとする態度が見られたら、すぐに警察に連絡してください。

「自分は大丈夫」「警察に連絡するなんて当たり前」と思うかもしれません。

が、詐欺グループというのは、警察に連絡する隙を与えません。

「今すぐでないと・・・」

「明日までに振り込まないと・・・」

「また5分後にかけなおします」

など、とにかく急いで行動しなければ間に合わなくなる、という状況を作ってきます。

 

また、こちらが不審に思っても

「では、こちらの〇〇銀行お問い合わせ窓口にお電話いただき、確認をお願いします。」

など、本当にありそうな連絡先を告げて、騙す手口もあります。

 

そして最近増えている「アポ電」もあります。

一度電話をかけてきて、まずその人の状況を聞き出します。

その後、数日後に業者などを装って電話をかけてきて、巧妙に騙そうとしてきます。

 

本当にいろいろな手口を使って、現金を引き出そうとしてきます。

少しでも、おかしいな、変だな、と思ったら警察に連絡すること

現金の振り込みなど、お金に関することを指示されたら、警察に連絡すること

これが最大の予防策であり、唯一の予防策だと思います。

詐欺にあうのは高齢女性が多い

警視庁の統計に出ていますが、詐欺にあうのは高齢の女性が一番多いようです。

 

統計によると、被害にあったのは

60代 304人
70代 685人
80代 800人

と年代が上がるとともに、被害にあう件数も多くなっていきます。

80代になると、60代の2倍以上になります。

 

また、男女比では

60代:男性 123人 女性 181人
70代:男性 166人 女性 519人
80代:男性 116人 女性 684人
明らかに、男性より女性の被害者が多いことがわかります。
高齢になると、どうしても判断能力などが低下してきます。

身近に高齢の方がいたり、身内に高齢の方がいた場合、こんな手口があるんだよ、と教えてあげてください。

手口を全く知らないよりは、情報として知っているだけでも、詐欺にあう確率が下がるはずです。

まとめ

今日は、新紙幣が発行されるということに便乗した新紙幣詐欺についてご紹介しました。

新紙幣詐欺は、「新紙幣の発行で、現在の紙幣は使えなくなりますよ」と言葉巧みに騙そうとしてくると思います。

何かおかしいな、と思ったり、現金を引き出そうとしてくる態度が見えたら、とにかく警察に連絡してください。

詐欺グループが、こちらが考える隙を与えずに急がせてくるかもしれませんが、そこはまず落ち着いて行動してください。

そして、狙われるのは高齢の女性が多いということです。

近くに高齢女性がいる場合、注意してあげてくださいね。

 

本日も、最後までお読みいただきまして、ありがとうございました。

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