【引退】イチロー伝説も2019年で終わり?これまでの名言を集めてみた!

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米大リーグ通算3千安打を達成している、マリナーズイチロー(2019年3月時点 45才)が3月21日の東京ドームでのアスレチックス戦を最後に、第一線を退く意向を球団に伝えました。

オリックスの選手として、1992年に一軍初出場をしてから約27年という長い間、いつもトップを走り続けていたイチロー選手。

野球に詳しくない私でも、イチロー選手の引退はとても寂しく感じます。

今日は、そんなイチロー選手がどのようなことを考え、どのような気持ちで野球を続けてきたのかを知りたいと思い、今までの名言を集めてみました。

イチロー選手のプロフィール

★ 生年月日 1973年10月22日

★ 出身地 愛知県 富山市

★ 身長 180センチ

★ 血液型 B型

★ シアトル・マリナーズ所属

★ 外野手 右投左打

★ MLBシーズン最多安打記録保持者(262安打)

★ プロ野球における通算安打世界記録保持者(NPB/MLB通算4257安打でギネス世界記録に認定)

  最多試合出場記録保持者(NPB/MLB通算3563試合出場)

イチロー選手の名言集

「勝ち続けることで生まれる壁がある。それを乗り越えるのが大変だと思います」

1996年、球界に君臨していた巨人を倒し日本シリーズ初優勝をした試合後に、記者会見で話された言葉です。

まだ歴史の浅いオリックスが伝統のある巨人に勝ったのですが、イチローは喜ぶだけではなく「これからが大変」と語り、今その時だけではなく、もっと先の未来のことまで考えていたことがわかる発言ですね。

先見の明があるイチロー選手。

さすがです。

 

「おそらく、僕自身が誰より自分に期待している」

これは2000年11月、3年契約でマリナーズに入団することが決定し、任天堂本社で会見したときの名言です。

日本で素晴らしい成績を残していたものの、日本とアメリカの野球には違いがあり、メジャーで本当に活躍できるのか?と思われていた中での言葉です。

その後、イチローはメジャーでも素晴らしい成績を残しています。

自分を信じたイチロー選手。

その通りの結果になりましたね。

 

「僕はイチローであることを変えられないので、イチローのプレーをするだけです」

メジャーに渡った2001年、ヒットを量産し、全米を騒がせていたイチローが、最多得票数でオールスターゲームに出場が決まったときの発言です。

オールスターに出ることは想像すらしていなかったようで、観戦チケットを購入していたそうです。

この名言は、いつも通りの自分のプレーをするだけだ、ということですよね。

オールスターという大舞台に立つというのに、とても冷静なコメントがイチロー選手らしいです。

 

「感情を抑えることです。煮えくり返ることもありましたが、それを出したら自分が壊れるしかないですから」

この言葉は2006年、メジャー史上3人目となる6年連続200本安打を達成した試合後に生まれた名言です。

200本安打は当然の記録だと言われるようになり、プレッシャーが大きくなっていたというイチロー選手。

そんな状態でも、自分の感情を抑え、淡々と試合をこなしていったからこそ、さらに大きな記録を作っていけたんですね。

 

「今日から162試合やれと言われても、僕にはできる」

ヤンキースとの契約最終年である2014年、メジャーに移籍してから初めて打席不振となったシーズンを終えて、一年を振り返って語った言葉です。

圧倒的な実績を持っていながら、このシーズンは表に立つことが少ないイチロー選手でしたが、これも一つの経験だ、ポジティブに考えていたそうです。

どんな状況にあっても、意志を強く持ち、諦めない。

自分の進むべき道をきちんと見ているからこそ、少しの逆境にも挫けない。

素晴らしく強い心を持っていますね。

 

「合理的に考えすぎてムダの生じないような進み方をしようとすると、結局近づくことすらできない。当然、深みも出ない」

2016年、オリックスのシニア・チェアマンを務めている宮内義彦との対談のなかで、イチロー選手が語った名言です。

宮内義彦さんの「ムダな時間が嫌い」という発言に対して、「いかにムダな時間を過ごすかということを大事にしている」と言うイチロー選手。

合理的に進みすぎても、面白みや深みは出ない、ということでしょうか。

ムダな時間も必ず必要で、そこには大切な何かがある、と考えているんですね。

 

「常に人に笑われてきた悔しい歴史が、僕の中にはある。これからもそれをクリアしていきたいという思いはあります。」

2016年シーズン途中に日米通算4257安打に到達し、メジャーでは非公式記録ながら、それまでの通算最多安打記録を抜いたときの名言です。

「常に人に笑われていた」という、今のイチロー選手からは考えられない言葉に、びっくりしました。

が、他の人と違う独特なバッティングフォームであったり、向上心が非常に高いことから常に周りが驚くような目標を発言してきたり、といったことから周囲の人から特異な目で見られることもあったのかもしれません。

そんな中でも、イチロー選手はチャレンジを続け、言葉通りの結果を残してきたからこその名言なんですね。

 

「自分の中でちょっとだけ頑張った。それを重ねてきたことで、今になれたと実感している」

2016年のオフシーズン「第21回イチロー杯争奪学童軟式野球」の閉会式で、子どもたちに語りかけた言葉です。

「イチローは人の2倍も3倍もがんばっている」と言われることもあるけれども、そんなことはなく、自分のなかでの限界がきたときに、もう少しだけがんばることが大切であると話したそうです。

「限界からちょっとだけ頑張る」その「ちょっと」の積み重ねが、今の結果に繋がっているんですね。

特別なことをしたわけではなく、頑張れば君にもできるんだよ、というイチロー選手の優しさが感じられる言葉だと思いました。

 

「2位じゃダメなんですよ。」

2017年のシーズンにイチロー選手からでた言葉です。

代打での2割5分はレギュラーの3割に相当するそうですが、 この年イチロー選手は代打で2割7分という結果を出しました。

しかも、代打のシーズン最多安打記録28本まであと1本の、27本のヒットを打ちました。

ところが、シーズン終了後にイチロー選手が語った言葉がこちらです。

打率では十分な結果を出していて、安打であと一歩、というところまで来ていたことが悔しかったのでしょうか。

普通に考えれば、これで十分なはずですが、常に上を目指すイチロー選手にとっては納得のいかない結果だったんですね。

 

「自分ができると思ったことは、必ずできるとは限らない。でも、自分ができなと思ってしまったら、それは絶対にできない。」

こちらも軟式野球大会の閉会式で生まれた名言です。

2018年、子どもたちに「自分で自分の可能性を決めないで欲しい」といったことを話しました。
これは本当に名言ですね。

「自分を信じる」「可能性を否定しない」、大切なことですよね。自分で自分を諦めたら、それ以上にはなれないですものね。

私も、この言葉を心に留めておきたいと思います。

最後に

いかがでしたでしょうか。

今日は、イチロー選手の名言を集めてみました。

数々の名言がありますが、どれもイチロー選手の意思の強さや向上心、また優しさが感じられる言葉だったのではないでしょうか。

今回の引退報道は、本当にとても残念ですが、これからもイチロー選手らしい道を進んでいって欲しいと思います。

心から応援しています。

 

本日も、最後までお読みいただきまして、ありがとうございました!

 

 

 

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