こんにちは!
かなさん(@kanayurin)です!
2019年6月13日午後1時頃に、滋賀県の名神高速道路の竜王インターチェンジ付近で、12トントラックが乗用車に衝突し、さらに5トンのトラックに衝突するという玉突き事故が起こりました。
この事故で、12トントラックに衝突された乗用車に乗っていた男女3人の死亡が確認されました。
現行犯逮捕された12トントラックの運転手・池田竜也容疑者の顔画像や勤務先と自宅、また衝突した原因などを調べてみました。
池田竜也が起こした衝突事故の詳細
13日午後1時10分ごろ、滋賀県竜王町田中の名神高速道路上り線で、12トントラックが乗用車に追突。
乗用車は前にいた5トントラックに衝突し、3台が絡む玉突き事故となった。
乗用車に乗っていた4人のうち男女計3人が死亡し、もう1人も病院に運ばれたが意識はあるという。
県警は12トントラックを運転していた山形県酒田市、運転手、池田竜也容疑者(33)を自動車運転処罰法違反(過失致傷)の疑いで現行犯逮捕した。
県警高速隊によると、現場は片側2車線。
走行車線は名神高速道のリフレッシュ工事をしていたため、追い越し車線1車線の通行規制になっていた。引用:BIGLOBEニュース
事故の写真でもわかるように、12トンのトラックに衝突された乗用車は、原型をとどめないほどに大破しています。
あんなグチャグチャな車の中に人が閉じ込められていたとは・・・3名の死亡が確認されましたが、1名は生存しています。
よく助かったものだと感心するくらいの壊れぶりです。
生存していた1名の方は、さぞ怖い思いをしていたと思います。
PTSD(心的外傷後ストレス障害)などになってしまうのではないでしょうか。
今後の生存者のケアも、大切なことだと思います。
池田竜也の顔画像は?
12トントラックの運転手で、現行犯逮捕されたのが池田竜也(いけだたつや)容疑者33歳です。
池田竜也容疑者の顔画像はあるのでしょうか。
いろいろと調べてみましたが、フェイスブックやツイッター、インスタグラム等確認してみましたが、池田竜也容疑者を特定できるようなものはありませんでした。
SNSなどは使用していなかったのか。
今後、池田竜也容疑者の顔画像の情報がわかり次第、お知らせしたいと思います。
池田竜也の勤務先は?
池田竜也容疑者の勤務先ですが、山形の東北第一物流の可能性が高いようです。
池田竜也容疑者が事故を起こしたトラックがこちら。
車体の横に「冷凍車」と前面に「TDB」と書いてあります。
一方、山形の第一物流のトラックがこちら。
やはり、横に「冷凍車」と書いてあり、車体の色も事故を起こしたトラックと同じですね。
ということで、池田竜也容疑者の勤務先は第一物流の可能性がかなり高いです。
池田竜也容疑者は、第一物流の運転手で仕事中の事故、と考えて良さそうです。
仕事による、長時間の走行で疲れていたのか。
運転というのは色々なことに気を配らなくてはならず、かなり疲れるものです。
その疲れから事故を起こしたのか・・・?
とにかく、悲惨な事故を起こしてしまったことは、残念でなりませんね。
追記:池田竜也容疑者の勤務先は、東北第一物流でした。
東北第一物流の場所は、こちら
昭和46年に創立された会社です。
東北第一物流の経営理念があるのですが
信用を重んじ社会的秩序遵守をすべてに優先する。
顧客が求める高品質の輸送サービスを、安定して提供することを第一の責務とし、絶えずその革新と効率化を追求する。
その業務が公共の道路を使用することに鑑み、輸送の安全性と適正化に心がけ、交通事故、貨物事故、労災事故の撲滅に努める。
健全な事業運営のため、原価意識を高め適正利潤の確保に努める。
社員こそ会社の財産であり教育の充実を図り、社員の資質向上と福祉の充実に努める。
「交通事故、貨物事故、労災事故の撲滅に務める」とありました。
こちらの会社は、事故の撲滅に務めていたということは、運転手の労働時間などもきちんと考慮してくれていたのでしょうか。
無理のない勤務体制で今回の事故が起こったとしたら、これは池田竜也容疑者の不注意であると言わざるを得ませんね。
これから、東北第一物流にも池田竜也容疑者の勤務時間などの調査が入るかもしれませんね。
池田竜也の自宅は?
池田竜也容疑者の自宅ですが、
山形県酒田市旭新町
と報道されていました。
と、ここまではわかるのですが、この先の詳しい住所までは特定できませんでした。
今後、この先の詳しい住所までの情報がわかりましたら、お知らせしたいと思います。
池田竜也の衝突事故の原因はアクセルの踏み間違え?
今回、死亡事故を起こしてしまった、池田竜也容疑者ですが、その事故を起こした原因はなんだったのでしょうか。
事故を起こした119番通報したのは、池田竜也容疑者本人です。
ということは
池田竜也容疑者は、第一物流の運転手だった可能性が高く、日頃から長時間の運転を余儀なくされていた可能性もあります。
その疲れから、ふと居眠りをしてしまい、事故を起こしたということも考えられます。
もしかしたらこれから、勤務実態の調査などが会社に入るかもしれません。
こちらも、よくあることです。
スマホなどに気を取られて、脇見運転をしていたことで事故を起こしてしまう。
これは、よく聞く話しですよね。
スマホが原因の事故もたくさんあります。
池田竜也容疑者も、もしかしたらスマホなどの脇見運転をしていたという可能性もあります。
これは、高齢者などによくある事故の原因ですね。
今回事故を起こした池田竜也容疑者は33歳ということですが、アクセルとブレーキの踏み間違えの事故はなんと10代〜20代がもっとも多いという統計が出ているのです。
ですので、池田竜也容疑者がアクセルとブレーキを踏み間違えた、という可能性は十分にあります。
ブレーキを踏んだ痕がなかった、という報道も出ています。
アクセルとブレーキを踏み間違えたならば、ここまで乗用車が大破したことにも納得できますよね。
12トンの車がアクセルを全開にして衝突してくる。
想像しただけでも、背筋がゾッとします。
現在のところ、事故原因などはまだ特定されていません。
新しい情報がわかり次第、お知らせしたいと思います。
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