2019年5月18日(日)TBS 20:00〜20:54に放送の「消えた天才・上原浩治&大山加奈が敵わなかった知られざる実の兄弟SP」に、巨人・上原浩治さんが「全く敵わなかった」という兄が出演します。
上原浩治投手の兄も、上原浩治投手と同じく野球をしていたのですが、中学生の時に辞めてしまったそうです。
そして、上原浩治投手の兄は北川隆明さん、というそうです。
兄弟なのに、なぜ同じ上原ではないのでしょうか。
今日は、そんな上原浩治投手の兄は北川隆明さんで社長なのか、また現在の仕事や年収、野球を辞めた理由などを調べてみたいと思います。
上原浩治の兄が北川隆明で社長?
上原浩治投手の兄の北川隆明さんは、1999年4月に「北川ヒューテック株式会社」という会社に入社しているようです。
そして、翌年には北川義信会長の三女の北川春子さんとご結婚をされたようです。
上原浩治投手の兄なのに、「北川」という苗字のわけは、北川春子さんと結婚されたことに理由がありそうです。
現在は少なくなりましたが、婿養子、として北川家にお婿さんに入ったのではないでしょうか。
そんな上原浩治投手の兄、北川隆明さんと上原浩治投手を比べると
似てる!
口元あたりが似ていますよね。
笑ったお顔はそっくり。
さすが兄弟です。
そして、北川隆明さんは北川ヒューテック株式会社の社長のようです。
肩書きに「代表取締役社長」となっていますね。
兄は社長で、弟は野球選手。
兄弟揃って、素晴らしい経歴を持っています。
上原浩治の兄の北川隆明の職業や年収は?
上原浩治投手の兄の北川隆明さんが社長を務める、北川ヒューテック株式会社というのは、
法面保護工事、上下水道工事、造園工事
アスファルト合材の製造・販売
損害保険代理業
ということで、道路建設や舗装を中心に土木や建築、不動産などをおこなっている、建設会社(ゼネコン)でした。
事業所も全国に8ヶ所あり、従業員も300人以上と規模も大きい会社です。
こんな会社の社長さんなんですね、上原浩治投手の兄は。
そして気になる年収ですが、北川隆明さん本人の年収の情報は見つかりませんでした。
そこで、建設会社社長の平均年収を調べてみましたが、約1400万円、ということでした。
やはり社長ですから、1000万円はありますよね。
ただ、上原浩治投手の2019年の年俸が5000万円、と言われていますので・・・やはり野球選手はすごいです。
上原浩治の兄の北川隆明が野球を辞めた理由とは?
上原浩治さんが勝てなかった、という兄の北川隆明さんですが、現在野球は辞めていて「北川ヒューテック株式会社」の社長さんでしたね。
なぜ、野球を辞めてしまったのでしょうか。
2019年5月18日(日)TBS 20:00〜20:54に放送の「消えた天才・上原浩治&大山加奈が敵わなかった知られざる実の兄弟SP」の予告で、野球は中学生で辞めた、とありました。
上原浩治投手が「全く敵わなかった」という程の実力がありながら、中学生で野球を辞めてしまった理由はなんなのでしょうか。
現在は放送前ですので、予想になりますが・・・
上原浩治投手のお家は、外食などはせず、洋服も家族で着まわし、車も持たない、という生活をされていました。
このことから、かなり生活が厳しかったことがわかります。
野球をするには、ユニフォーム・シューズ・グローブなどいろいろとお金がかかるものです。
それを兄弟2人分用意するのは・・・難しかったのかもしれません。
そして、兄である隆明さんは、才能もある弟の上原浩治さんに野球をやらせるべく、自分は身をひいいたのかも。
現在まで、上原浩治投手は兄の北川隆明さんから野球を辞めた理由をきちんと聞いてはいないそうです。
真相は、番組の中で明らかになりそうです。
番組の放送後、真実がわかりましたら、またお知らせしたいと思います!
5/20追記:番組内で発表された北川隆明さんが中学で野球を辞めた理由は、「大けがと所属チームの消滅」でした。
上原浩治投手の兄である北川隆明さんは、小学生の時に、軟式野球から硬式野球に転向しました。
普通、硬式野球に転向するのは高校生から、と言われています。
ですが、早く硬式野球に慣れたい、という野球に対する情熱から、小学生にして硬式野球に転向、ということを決めたそうです。
が、これが不運の元でした。
軟式野球のボールは約136グラム、硬式野球のボールは約148グラム。
わずか10グラムという差ですが、投手にとってはかなり肩や肘に負担がかかることのようで、それが元で上原浩治投手の兄・北川隆明さんは、肘が腫れ上がり動かせないほどの怪我をしてしまったそうです。
運動選手にとって、怪我というのは出来る限り避けたいものですよね。
ましてや投手となると、肩や肘の負傷は致命傷です。
そしてもう1つの理由、所属チームが消滅してしまった、ということですが、どうやら上原浩治投手の兄・北川隆明さんが当時所属していた野球チームが自然消滅のごとく、なくなってしまったそうです。
進学した中学校には野球部はなく、野球をやる環境がなくなってしまいました。
このことから、野球に対する情熱も冷めてしまった、ということのようです。
上原浩治投手よりも野球がうまかった、と言われている兄の北川隆明さんが野球を辞めてしまった理由は、怪我とチームの消滅、ということで、北川隆明さん本人がどうにかして防げるようなものではなかったんですね。
それもまた運命、といいますか。
ただ、現在、上原浩治投手の兄・北川隆明さんは社長として会社を引っ張り、結婚もして家族をもち、幸せそうな日々を送っています。
野球は辞めてしまいましたが、現在が幸せなら、それは必然の選択だった、ということですよね。
まとめ
今日は、上原浩治投手の兄である北川隆明さんについて、ご紹介しました。
上原浩治投手の兄は、「北川ヒューテック株式会社」の会長の三女・北川春子さんとご結婚をされて、「北川」という苗字になったようです。
また、「北川ヒューテック株式会社」は建設会社で、事業所も8ヶ所あり、従業員も300人以上と大きい会社でした。
北川隆明さんの年収の情報はありませんでしたが、建設会社社長の平均年収が約1400万円ということでしたので、北川隆明さんもそのくらいの年収はあるものと思われます。
上原浩治投手の兄の北川隆明さんが野球を辞めた理由ですが、5月18日(日)に放送の「消えた天才・上原浩治&大山加奈が敵わなかった知られざる実の兄弟SP」の中で真相が明らかにされるそうですので、新しい情報がわかりましたら、お知らせしたいと思います!
上原浩治投手の兄の北川隆明さんは社長ということで、兄弟共に、素晴らしいお仕事をされていました。
本日も、最後までお読みいただきまして、ありがとうございました!
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